3月27日

2月の失業率、過去24年の同月比で最も改善

行政院主計総処が3月22日、2月の失業率は3.39%で前月比0.08ポイント上昇、過去24年の同月と比較すると最も低く、改善された状況となりました。前月比では上昇したことについて国勢普査(国勢調査)処の陳恵欣副処長は、春節後に転職する人が多いことで一時的な失業の増加を原因として挙げ、労働市場は全体として安定していると述べています。