2022年6月27日
台湾外交部は7月3日、米領のグアム島に 「駐グアム島台北経済文化弁事処」を年内に再び開設する事を発表しました。 業務開始は8月末からとなる見通しで、約3年ぶりの復活となります。
再開設の理由について、外交部は「台湾と西太平洋地区の経済貿易交流全体と 協力関係を強化し、台湾と太平洋の友好国との関係を深めることにつながる」と説明しています。