2021年5月31日
中央流行疫情指揮センターは5月28日、 米モデルナ製の新型コロナウイルス感染症ワクチンの第一段15万回分が午後17時頃に到着するとして、10月までに市民の6割が1回目の接種ができる見通しだと発表しました。
中央流行疫情指揮センターの陳時中衛生福利部長は、今年2月に米モデルナとワクチン505万回分の購入契約を締結しており、また8月末までには1,000万回分以上が届くため必要量は満たせると説明しました。