2023年1月3日

中国からの渡航者、入国時PCR検査を実施へ

中国で新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、中央感染症指揮センターは12月28日、中国からの渡航者を対象に1月1日から1月31日まで、入国時のPCR検査を実施すると発表しました。

検査対象は、中国の北京、上海、厦門、成都の4路線で到着した入国者と、離島の金門、馬祖地区の住民に向けた旧正月期間の特別措置の利用者です。

香港とマカオからの入国者は対象外です。

検査で陽性だった場合は、5日間の隔離が求められます。