2023年4月17日

公共交通機関のマスク着用義務を撤廃

中央感染症指揮センターは4月13日、清明節連休から1週間経過しましたが、新型コロナウイルス感染状況が安定していることから、当初の予定通り4月17日から公共交通機関などでのマスク着用義務を廃止すると発表しました。

ただし公共交通機関のほかに発熱や呼吸器症状、人が密集して社会的距離を確保できない、老高齢者や免疫力が低下している人などの場合、マスク着用を推奨します。

医療機関でのマスク着用義務は引き続き求められます。


 
中央流行疫情指揮センター(中国語、英語)

https://www.cdc.gov.tw/