2023年4月7日
日本の外務省は4月3日、5月8日より新型コロナウイルス感染症が季節性インフルエンザと同じ5類へ引き下げとなるため、水際措置を終了する予定と発表しました。
入国者は有効なワクチン接種証明書(3回)、または出国72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提出が不要となります。
今後は新たな感染症とウイルスの流入防止を目的として、ゲノム解析検査「感染症ゲノムサーベイランス」を開始し、空港で発熱などの症状がある入国者に対し任意で検査を行う方針です。