top of page

「中台線の縮小」と「台湾での乗り継ぎ禁止」措置が延長に

台湾中央感染症指揮センターは4月23日、世界各国の新型コロナウイルスの世界的流行を鑑み、 4月末までとしていた中台線の縮小と台湾での乗り継ぎ禁止の措置を継続する事を決定しました。

解禁日は現時点では未定で、今後の新型コロナウイルスの感染拡大状況によって判断されます。

#新型肺炎

関連記事

新型コロナウイルス後、日本人観光客を台湾に誘致するため、交通部観光局は3月、台湾旅行会社、観光農場、観光関連産業などの関係者らを率いて九州福岡県と関西大阪府など2ヵ所で台湾の観光プロモーションイベントを行っています。 17日に福岡で観光業界の関係者を対象に「台湾観光セミナーin福岡」や「台湾観光懇親会in福岡」を開催し、19日と20日に大阪市阿倍野区のファッションビル「あべのHoop」で一般市民を

原住民族委員会は3月13日から16日まで、オーストラリアのパースで開かれた第2回「世界先住民族観光サミット」に訪問団を派遣し、関連のイベントや座談会などに参加しました。 同委のイチャン・パロー主任委員が、台湾で2024年の第3回サミットが開催すると発表しました。 今回のサミットには21か国から630人余りが参加しました。

交通部観光局は、1~3月の訪台旅行者数は延べ100万人を超えると予測しており、目標の82万人を前倒しで達成する見通しです。 統計によると、今年1月~3月上旬の訪台旅行者は、韓国、日本、マレーシアが最も多かったです。

bottom of page