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「台日フルーツ夏祭り」凱達格蘭大道で開催

8月26日、27日の2日間、総統府前の凱達格蘭大道にて「台日水果夏祭(台日フルーツ夏祭り)」が開催されました。昨年に続く二回目の開催で、41のブースが出展し日本と台湾の各地のフルーツが勢揃いしました。


中国政府が台湾の一部の果物の輸入を停止していますが、台湾は果物の輸出を拡大しており、日本は台湾にとって最も大きな市場となっています。昨年の果物の輸出額は21億台湾元(約96億6,000万円)で、うち約10億元が日本向けの輸出でした。また、今年1月から7月は日本向けに1万5,000トンの果物を輸出しており、全輸出量の77%を占めています。

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