「四月の雪」ヒトツバタゴの花、台北市内で見頃に
- 千緩 島田
- 4月8日
- 読了時間: 1分
白くて小さな花を降らせる様子から「四月の雪」と呼ばれるヒトツバタゴ(流蘇)の花が、台北市内で見頃を迎えています。モクセイ科ヒトツバタゴ属の一種で、台湾では3月から4月にかけて見頃を迎えます。
台北市公園路燈工程管理処によると、台北市内では大安森林公園、二二八公園、南港公園、介寿公園、新生公園、士林官邸、美崙公園、振興公園、天母公園などで見ることができます。
関連記事
聴覚障がい者の国際スポーツ大会「デフリンピック」が、11月15日から26日にかけて東京で開催されます。教育部体育署は7月10日、台湾から同大会に78名の選手が出場すると発表しました。台湾の選手が参加する競技は、陸上、水泳、射撃、卓球、バドミントン、テニス、ボウリング、バスケ...
7月2日から4日にかけて東京ビッグサイトで開催された「ライセンシングジャパン」において、文化内容策進院(台湾クリエイティブ・コンテンツ・エージェンシー、TAICCA)と台湾角色品牌授権協会(台湾キャラクターブランドライセンス協会)が、台湾パビリオンを出展しました。...
台風4号の影響により開催が懸念されていた苗栗県・通霄海水浴場のサンドアートフェスティバル「2025通霄沙雕芸術節」が、予定通り7月12日から開催されます。会場では、国内外のアーティストによる作品15点が展示され、開催期間は9月14日までとなっています。...
Comments