top of page

「萬安演習」緊急アラート、避難を促すメッセージを発信

7月22日から25日に台湾各地で開催される防空演習「萬安演習」について、「台湾の特定地区にミサイル/ロケット砲による攻撃が飛来する」という内容の緊急アラートを発信すると国防部が発表しました。


今年1月に中国が台湾南部上空を通過する衛星ロケットを発射した際に発信した緊急アラートの国家級警報で、英語版の発信で衛星を「ミサイル」と誤記したことから国防軍は緊急アラートの内容を修正しており、今回の演習では最新版の内容で発信されます。

関連記事

福岡市中央卸売市場の水産店、遠東そごう復興館に出店

福岡市中央卸売市場の鮮魚市場で鮮魚介類の加工、販売を行うアキラホールディングス傘下のアキラ水産が9月1日、台北市の遠東SOGO復興店のスーパーマーケット「City Super」内に、水産販売店「Akira明水産」をオープンしました。...

福建省住民の金門旅行、許可申請受け付け再開

中国福建省公安庁出入境管理局が9月27日、フェリー航路「小三通」の利用限定で、福建省の住民の金門県への団体旅行、個人旅行の許可申請の受け付けを再開すると発表しました。 コロナウイルスの流行により、2020年2月10日より小三通の両岸の旅客運輸での往来は停止していましたが、文...

環境部、ネットゼロ宣言に8項目の情報開示を義務付け

環境部が9月26日、「企業宣告碳中和指引(企業による温室効果ガスのネットゼロ宣言に関するガイドライン)」を発表しました。企業や商品やサービスについてネットゼロ宣言をする場合に、温室効果ガス排出量の算定方法、カーボンクレジットによる相殺の詳細情報など、8項目の情報開示が義務化...

Comments


bottom of page