【更新】新型肺炎 台湾情報
台湾入国の政策が変更となります。
今後海外からの受け入れは二段階で解禁していく予定です。
━━━━━━━━━━
第一段階
<施行日>
2022年9月29日
<旧規定>
・台湾到着後、空港でのPCR検査(唾液検査)有り。
・空港で抗原検査キット2個配布。
・隔離場所は1人1戸。自主防疫期間は1人1室も可能。
<新規定>
・ノービザ受入れ再開(日本を含むビザ免除の国が対象)
・台湾到着後、空港でのPCR検査(唾液検査)が廃止。
・空港で抗原検査キット4個配布、到着日と隔離3日目に自分で検査。
・隔離期間3日間+自主防疫期間4日間は継続するが、29日からは1人1室に緩和する。
台湾新型肺炎情報
━━━━━━━━━━
第二段階(10/13予定 状況を見て変更)
・隔離0泊+自主防疫7泊に緩和
※一般ホテル宿泊可能
※団体、FIT、個人旅行を含む
・公共交通機関利用可(無症状の場合に限る)
・外食可
関連記事
新型コロナウイルス対策により2020年12月1日より義務化されていた医療機関、介護施設でのマスク着用が、5月19日より「義務」が解除されて「推奨」へ調整されます。今回のマスク着用義務の解除で、台湾のすべての場所でのマスク着用義務が解除されることになります。...
アジア太平洋地域および東南アジア地区での新型コロナウイルス感染者の増加にともない、衛生福利部疾病管制署は、1月3日より桃園空港などでおこなっている簡易検査キットの配布期間を3月31日まで延長すると発表しました。桃園空港(出国・入国)と高雄空港(入国)、中国と媽祖・金門を結ぶ...
衛生福利部疾病管制署は、新型コロナウイルス流行への対策として1月3日より桃園空港で簡易検査キットの無料配布をおこなっています。また1月16日に、高雄国際空港と、金門島と中国を結ぶフェリー「小三通」を運航する水頭碼頭(ふとう)でも1月17日より配布を開始すると発表しました。高...
Comments