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ららぽーと台北南港、開幕4日間で20万人が来店

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 3月31日
  • 読了時間: 1分

3月20日に台北市南港区にオープンした三井不動産の大型商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと台北南港」 が、三井不動産の推計によると開幕4日間で来客数20万人を突破しました。


中でもフードコートやレストランは最も混雑しており、ピークの時間帯には台北初出店の嘉義市の人気店「林聡明沙鍋魚頭」やうなぎ料理の「鰻鰻EXPRESS」などは一時間待ちになると報じられています。5階に2カ所と地下1階にフードコートとレストランが展開されており、飲食店が全体の3割を占めています。


一方で、「大部分が日本ブランドで、日本で買う方が安い」「開業していない店舗があり失望した」などの声が上がっており、施工中の店舗の臭いも指摘されています。

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