ららぽーと高雄、2026年に開業予定
三井不動産は6月30日、高雄市鳳山区で複合型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと高雄(仮称)」を着工したと発表しました。2026年に開業、店舗数は約280店の予定です。台湾で3か所目のららぽーとで、三井不動産の商業施設としては6か所目となります。
地上6階、地下2階建てで、台湾内外のファッションブランドのほか、フードコートを含む飲食店、スーパーマーケットなどの店舗が入居予定です。ららぽーとは2024年に台北市南港区での開業も予定しています。
関連記事
外国人観光客にも人気の高い士林市場の地下グルメエリアが、改修の為10月2日より営業を休止すると発表しました。空調設備と飲食スペースを改修し、来年6月にリニューアルオープン予定です。改修期間も1階の市場は通常営業です。 改修後の飲食スペースは333席、百貨店のフードコートのようになる予定で、現在出店している94ブースは、47ブースになる予定です。
台北市士林区の国立故宮博物院北部院区で今年の延べ100万人目となる参観者、日本人の小沢さん一家が9月20日に来館し、故宮の余佩瑾副院長や故宮のイメージキャラクター「小翠」らが出迎えました。 7、8月の夏休みシーズンに国際旅客の酸関数が回復し、7月は13万7,895人、8月は14万3,101人が参観、年間の参観人数は120万人に達する見込みです。参観者が100万人を突破したのは4年ぶりです。 国立故
新北市新店区の新しい商業施設「YES!LIFE裕隆城(ユーロンシティー)」が、9月20日にプレオープンしました。地下1階から地上4階は書店・雑貨チェーン店の「誠品生活新店」で、誠品生活の旗艦店で売り場総面積1万9,000坪、アジア最大の店舗となっています。ユーロンシティーのグランドオープンは9月28日です。 YES!LIFE裕隆城 (繁体中国語) https://www.yuloncity.com