アストラゼネカ製ワクチン、約59.5万回分到着
英アストラゼネカ社(AZ)が、開発した新型コロナウイルスワクチン約59.5万回分が8月31日午後、タイ・バンコクから台湾桃園国際空港に到着しました。
中央感染症指揮センターの陳時中・指揮官によると、昨年10月末に英アストラゼネカ社(AZ)と1,000万回分の 購入契約を交わしており、今回の約59.5万回分は7回目の配送で累計約327万回分となりました。
また、9月1日午後の記者会見で、独ビオンテック社(BNT)の新型コロナウイルスワクチン約94万回分を搭載した航空機が既に台湾に向っており、明日9月2日の早朝に到着する予定だと発表しました。
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