アモイ市の視察団、金門に到着
福建省アモイ市の視察団13人が9月18日、2泊3日の観光スポット視察で金門へ到着しました。福建省住民の金門旅行解禁については、中国の文化和旅游部8月末に近日中に解禁すると発表しています。視察団を出迎えた門県の李文良副県長は、アモイ市の金門旅行解禁1組目のツアーは既に許可申請が提出されており、早ければ22日に金門へ到着すると述べました。コロナ前は年間40万~45万人の中国人観光客がフェリー航路「小三通」を利用して金門を訪れており、5年ぶりとなる団体旅行の再開に金門県の各産業は期待を寄せています。
関連記事
屏東県瑪家郷三和村の玉泉社区(コミュニティー)で12月2日、初となるエネルギー自立型電力施設が着工しました。この施設は、農業部の農村発展および水土保持署が推進する農村や漁村でのエネルギー自給への取り組みにの一環です。 施設は屋上型太陽光発電で、年間5万キロワット時以上の発電...
台湾ロータリー総会が11月30日、「2024台北扶輪研習會(台北ロータリーセミナー)『国際文化友誼外交之夜(国際文化親睦会)』」を開催しました。セミナーには国際ロータリー会長のStephanie A. Urchick氏をはじめ、アメリカ、日本、韓国など18カ国から会員が参加...
兵庫県神戸市に本社を持つ子供服ブランド「BeBe」が12月3日、高雄市左営区のショッピングセンター「漢神巨蛋購物広場(漢神アリーナショッピングプラザ)」に台湾1号店をオープンしました。「BeBe」は昨年10月に台北市のショッピングセンター「微風南山」で1ヶ月限定のポップアッ...
Comments