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エバー航空、松山-羽田線にドリームライナー導入

長栄航空(エバー航空)は8月22日より、松山-東京羽田線と松山-上海虹橋線の運航にボーイング787-10型、通称「ドリームライナー」を導入しました。羽田線は1日2便、虹橋線は週6便の運航、2010年の就航以降、新型肺炎の流行前は平均搭乗率が90%を超え、週末や連休は航空券の購入が難しかった路線です。


導入されたボーイング787-10型は全342席、従来のエアバスA330-300型より約10%多い座席数となっています。また、エバー航空のスターアライアンス加入10周年を記念した塗装が施されています。

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