エバー航空、6月20日16時よりストライキ決行
長栄航空(エバー航空)の客室乗務員が加盟する労働組合 「桃園市空服員職業工会」は労使交渉が決裂した為、 本日、6月20日の台湾時間16時よりストライキの決行を発表しました。
ストライキによるフライト便の影響は エバー航空の公式サイトより確認する事ができます。
エバー航空公式サイトはこちら
関連記事
台湾の航空会社スターラックス航空(星宇航空)が、熊本-台北線定期便の9月就航を計画していることが分かりました。現時点では火曜、金曜、日曜の週3往復を計画しており、実現すれば初の台北と熊本を結ぶ定期便となります。 熊本と台湾を結ぶ路線は、チャイナエアライン(中華航空)の熊本-高雄線の定期便が2015年10月より就航していましたが、新型肺炎の影響により2020年2月より運休しています。
30日間台南市内の路線バスが乗り放題、公共レンタサイクルのユーバイクの利用開始後最初の30分が無料となる定期券を5月31日より販売すると、台南市政府は5月29日に発表しました。販売価格は299台湾元(約1,400円)で、購入には台南市、高雄市、屏東県の共通サイト「MeNGo」の登録が必要です。 MeNGo(繁体中国語) https://men-go.tw/
長栄航空(エバー航空)は5月24日、最近の航空券価格は欧米線が占める割合が高く、新型コロナウイルス流行前と比べ平均50%上昇し、当初予想していた30%を上回ったと明らかにしました。 現在、欧米路線の7月の予約率は70%、搭乗率は90%を超えるものと予想されます。 北東アジア線、東南アジア線も夏休みシーズンの需要を期待しています。 長栄航空(エバー航空) https://www.evaair.com