top of page

エバー航空の地上業務、スト継続

長栄航空(エバー航空)子会社である空港の地上業務を手掛ける長栄航勤(エバーグリーン・エアライン・サービス)の職員は1月初め、事実上のストライキを実施しています。

長栄航勤の董事長は6日、職員との交渉をしたが、合意点を見出すことができませんでした。


エバー航空の労働組合によると、長栄航勤の職員が要求する条件に対して会社側は誠意ある回答がなく、春節連休にも休暇を取得し、事実上のストライキを行うことも辞さないという。


関連記事

中華航空、高雄~大阪線で機材の大型化へ

中華航空(チャイナエアライン)は3月末より、高雄空港を発着する大阪線とソウル線に座席数300人超の大型機エアバスA330-300型を導入します。大阪線とソウル線は毎日1便運航しており、180人乗りのエアバスA321型を使用しています。...

中華航空の鹿児島線、4月より増便へ

昨年5月より運航を再開した中華航空(チャイナエアライン)の台北~鹿児島線が、4月3日より木曜日の便を増便します。同社の台北~鹿児島線は2012年3月末に週3往復で就航し、その後2017年には週5便にまで成長しましたが、新型コロナウイルス流行の影響により、2020年3月より運...

スターラックスの神戸線が販売開始、4月18日就航

台湾の航空会社・星宇航空(スターラックス航空)が2月5日、台北~神戸線及び台中~神戸線を4月18日より新規就航すると発表し、即日より販売を開始しました。神戸空港は4月18日に第2ターミナルがオープンし、国際チャーター便の運行が可能となります。...

Comments


bottom of page