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エバー航空パイロットのストライキ権、22日に発表

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年1月22日
  • 読了時間: 1分

航空機パイロットが所属する労働組合の 桃園市機師職業工会が1月18日、長栄航空(エバー航空)パイロットのストライキ実施是非についての投票について、1月22日に開票結果を発表すると説明しました。ストライキ権を取得した場合、早くて春節期間にストライキが実施される見込みであり、実施の24時間前に予告されます。


2019年の春節期間に実施された中華航空(チャイナエアライン)パイロットのストライキでは、160時間で約2万7,000人の旅客に影響し、航空会社とパイロットの損失は6億台湾元(約28億円)近くにのぼりました。

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