オードリー・タン氏、東京五輪出席を取りやめ
行政院は7月18日、東京五輪に出席を予定していたデジタル政策担当の唐鳳(オードリー・タン)・政務委員の派遣を取りやめると発表しました。 羅秉成・報道官によれば、国際オリンピック委員会(IOC)から14日、新型コロナウイルスの感染対策として、各国の出席者を元首級に限定するとの通知を受けました。 閣僚級の唐氏の出席は困難になるとみられたため、取りやめることを決定したと説明しました。
関連記事
中国籍の交換留学生の受け入れは、新型肺炎と台中関係の影響が原因で3年間中断していましたが、今年の2月より再開されており、既に約300名の中国籍の学生が台湾へ入国していることが分かりました。 最新の統計によると、少なくとも中国の23の大学が2023年春季の交換留学を、台湾の33の大学に申請しています。世新大学では既に30名の交換留学生、研修生を受け入れていて、秋季の学生募集についても大きな反響がある
台北駅にて駅弁フェスティバルが開催されます、開催期間は6月9日から12日までの4日間です。国外からの参加企業は昨年の8社から13社(内12社は日本から)に増加し、コロナ前と変わらない規模での開催に回復します。 台湾鉄路管理局は、昨年の売上は開催期間合計で653万台湾元(約3,000万円)にのぼり、今年は更なる売上を目指したいと発表しています。開催期間中、限定のカプセルトイや台鉄136周年の記念酒も
交通部中央気象局によると、5月29日午前8時現在、台風第2号は、屏東県東南東、660キロの海上で時速14キロで北西に進みました。 今後、北寄りに向きを変え、台湾東部沖で北上する見通しです。