キャセイパシフィック航空、台北-名古屋線の運航再開
キャセイパシフィック航空(國泰航空)が6月14日、台北-名古屋便を10月29日より毎日運航で再開すると発表しました。往復のチケットは12,471台湾元(約5万7,000円)から。台北-東京便は5/1より、台北-大阪便は6/1より既に運行を再開しています。
東京、大阪、名古屋の台北線再開を記念して、8月31日まで台湾の提携店でショッピングの際に獲得マイルが3倍になるなどの特典が受けられる「台湾キャンペーン」を、日本の「キャセイ」会員限定でおこなっています。
キャセイパシフィック航空
関連記事
9月29日から10月1日の中秋節の連休3日間、猫空のロープウェイの営業時間が夜11時まで延長されます。午後4時以降は原価260元の一日券が、150元の割引価格となります。また中秋節の連休期間に260元の一日券を購入すると、先着600名限定で猫空グルメマップやお菓子セットが入ったプレゼントが配布されます。 貓空纜車 公式ページ(繁体中国語) https://www.gondola.taipei/
岡山-台北線の定期便が今年3月26日に運行を再開し、5月には新型肺炎流行前と同じ週7便に戻りました。また、6月以降の毎月の平均搭乗率は90%を超えており、新型肺炎流行前の2019年の搭乗率80.7%を上回っています。 岡山空港は台北便に続き、8月4日より中国・上海便の運航も再開しました。9月は搭乗率50%に満たない日もあり、平均60%となっています。また、韓国・ソウル便は9月28日、10月1日、4
30日間乗り放題定期のTPASSに、10月2日より新プランが導入されます。新しいプランは【桃園市+新竹県市+苗栗県(1,200元)、桃園市+新竹県市(799元)、新竹県市+苗栗県(699元)、新竹県市(288元)、台北市+新北市+基隆市+宜蘭県(1,800元)、花蓮県(399元/199元)、台東県(299元)】の8種類です。交通部公路局は、嘉義県市、雲林県、澎湖県でのTPASS導入を計画中で、嘉義