クルーズ船「ウエステルダム」に新型コロナウイルスの感染者を確認
マレーシア政府は2月15日、 2月4日に高雄港に寄港していたクルーズ船「ウエステルダム」の乗客内に 新型コロナウイルスの感染者を確認したことを発表しました。
クルーズ船「ウエステルダム」は2月4日~2月5日の間高雄港に寄港し、 乗客約1000名が下船し観光をしています。
台湾の中央流行疫情指揮センターは乗客の行程などを調査し、 該当場所周辺の市民にスマートフォンの速報サービスを配信するか検討しています。
関連記事
中秋節、国慶節の連休で3コースのクルーズ船ツアーが台湾の旅行社で販売開始されました。 ツアーは高雄港発着、イタリアのコスタクルーズの大型クルーズ船「セレーナ号」で、那覇及び石垣島または宮古島を周遊します。全コースが完売した場合、延べ1万1,000人が乗船予定で、売上高は3億台湾元(約13億3,000万円)を超えるとされています。 コスタクルーズの「セレーナ号」は1,500室ある客室のうち50%がフ
新型コロナウイルス感染症以降、日本を訪れる観光客が増え、銀行のクレジットカードの円建て決済金額も爆発的に増加しました。 日本円決済と台湾元決済が可能なクレジットカードの4月の新規発行枚数は前年同期の7倍に増加しました。 台北富邦商業銀行(台北富邦コマーシャルバンク) は、海外1~4月のクレジットカード決済額は昨年同期の4.5倍でした。このうち円決済額は7倍以上増えました。 第一商業銀行(ファースト
夏季最大の旅行博である「台北国際観光博覧会」が5月26日から29日までに台北世界貿易センターで開催されます。 計700ブースには、海外の10団体、航空会社5社、旅行会社50社など台湾と海外の250団体が出展する予定です。 来場者数は延べ30万人、売上高は1000億台湾元と見込んでいます。