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グリーンウェディングプラン、シャングリラ台北が発表

台北市大安区の台北遠東香格里拉(シャングリラファーイースタン台北)が9月2日、業界初となる「グリーンウェディング」のプランを発表しました。メニュー表の全てに再生紙を使用、席次表の電子化、メニューに地元の食材を使用して運送距離を減らすことにより二酸化炭素排出量の削減など、環境に配慮した内容となっています。


シャングリラ台北のウェディングは飲食部門の売上高の3割を占めており、毎年200組以上の挙式が行われています。今年の上半期は108組の挙式が行われ、売上高は約4,000万台湾元(約1億8,000万円)、前年同期と比較すると26%増加しており、2024年は14%増加の300組を目指しています。

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