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シェアリング電動バイクWeMo、新型車両を導入

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 10月27日
  • 読了時間: 1分

台湾大哥大(台湾モバイル)傘下のシェアリング電動バイク事業者、威摩科技(WeMo)は、設立9周年を迎え、ユーザー数が全台湾で150万人を突破し、累計走行距離は1億5,000万キロメートルに達しました。


同社は10月22日、全国で7,000台の新型「WeMo Fly」を10月より正式に稼働開始し、年末までに保有台数が1万4,400台に達する見込みであると発表しました。また、サービス提供地域を新北市汐止区、樹林区、鶯歌区、三峡区、台中市太平区、台南市永康区、高雄市楠梓区など、12地域に拡大しました。

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