シャトルバス「台湾好行」、乗客数30%増
交通部観光局の統計によると、台湾鉄路(台鉄)や台湾高速鉄路(高鉄) の各駅と観光地を結ぶシャトルバス「台湾好行(台湾トリップ)」は、1~2月の乗客数が延べ70万3422人で、月平均35万人が利用しました。
昨年の月平均26万7000人より30%増えた数値です。
台湾好行は今年、64路線を運行し、昨年に比べて3本減少しました。
関連記事
中華航空(チャイナエアライン)は3月末より、高雄空港を発着する大阪線とソウル線に座席数300人超の大型機エアバスA330-300型を導入します。大阪線とソウル線は毎日1便運航しており、180人乗りのエアバスA321型を使用しています。...
昨年5月より運航を再開した中華航空(チャイナエアライン)の台北~鹿児島線が、4月3日より木曜日の便を増便します。同社の台北~鹿児島線は2012年3月末に週3往復で就航し、その後2017年には週5便にまで成長しましたが、新型コロナウイルス流行の影響により、2020年3月より運...
台湾の航空会社・星宇航空(スターラックス航空)が2月5日、台北~神戸線及び台中~神戸線を4月18日より新規就航すると発表し、即日より販売を開始しました。神戸空港は4月18日に第2ターミナルがオープンし、国際チャーター便の運行が可能となります。...
Comments