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シンガポールのカペラホテルグループ、台湾へ初出店

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 3月30日
  • 読了時間: 1分

シンガポールのカペラホテルグループが4月1日、台北市松山区に「台北嘉佩楽酒店(カペラ台北)」をオープンします。カペラホテルグループの台湾への出店は初めてのこと。オープン初年度は客室稼働率55%、平均客室単価2万台湾元(約9万円)と予想されています。


カペラ台北はアジアからの旅客をメインターゲットとし、韓国、日本、シンガポール、香港からの旅客が55%、台湾国内の旅客が25%、米国からの旅客が20%と予想しています。


カペラ台北は、金融持ち株会社、 凱基金融控股の本社ビルに入居し、客室数は86室。最高級の客室は一泊30万台湾元前後で、70坪の室内にジムなどの設備を備え、部屋からは台北101が見えます。「個人の邸宅」をコンセプトとし、高級住宅のようなデザインとなっています。

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