スターラックス航空、台中にサービス拠点を開設
台湾の航空会社の星宇航空(スターラックスエアラインズ)が12月5日、台中市西屯區のCBD時代広場に台中サービス拠点を開設しました。また、2024年の第4四半期に台中と東北アジア・東南アジアを結ぶ国際線を就航すると発表しました。スターラックスは12月16日より台北(桃園)-サンフランシスコ線の定期便が、来年1月18日より台北(桃園)-チェンマイ(タイ)線の定期便が就航します。
現在、台中国際空港は4社の航空会社が拠点を設置しており、台湾の航空会社が運航する国際線はチャイナエアラインの台中-ホーチミン(ベトナム)線、タイガーエアの台中-マカオ線が就航しています。
関連記事
台湾鉄路が9月15日、総統専用車両として運行していた1967年製の車両を、10月より観光列車として運行すると発表しました。10月は花蓮、11月は台東で運行します。 台鉄によるとこの総統専用車両は1967年に製造され、1991年に初めて運行し、当時の総統である李登輝氏が乗車し...
交通部観光署が昨年おこなった外国人旅客を対象とした台湾高速鉄道(高鉄)の乗車券の「2名分の購入で1名分が無料になるキャンペーン」を今年も実施します。短期滞在の外国人旅客が対象のため、留学や仕事での長期滞在者は対象外となります。また、数量限定での販売の為、なくなり次第終了とな...
株式会社Japan Biz Aviation(JBZ)が9月10日、小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」を使用した国際チャーター便の運航を開始しました。同社は2022年11月より国内チャーター便を運航していましたが、今年8月1日に国土交通省東京航空局より事業計画の変更許...
Comments