top of page

スターラックス航空、熊本-台北線の新規就航を計画

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2023年6月1日
  • 読了時間: 1分

台湾の航空会社スターラックス航空(星宇航空)が、熊本-台北線定期便の9月就航を計画していることが分かりました。現時点では火曜、金曜、日曜の週3往復を計画しており、実現すれば初の台北と熊本を結ぶ定期便となります。


熊本と台湾を結ぶ路線は、チャイナエアライン(中華航空)の熊本-高雄線の定期便が2015年10月より就航していましたが、新型肺炎の影響により2020年2月より運休しています。

関連記事

スターラックス航空、台北・台中~宮古島線を2月より通年運航へ

星宇航空(スターラックス航空)は11月3日、台北(桃園)および台中と宮古島(下地島)を結ぶ直行便を、2026年2月より通年運航すると発表しました。同社の宮古島線は、今年8月22日から10月24日まで週2往復で運航され、旅行者から高い人気を得たことから、通年運航に切り替えることを決定したとしています。 台北発は2026年2月12日から、台中発は同年2月13日から、それぞれ週2往復で運航を開始します。

 
 
 
緊急車両優先システムとスマート信号、各地で導入進む

2023年末から桃園市で開始された「救護一路通」計画では、救急車が現場や病院までスムーズに到達できるよう、ルート上の信号を青信号に切り替えるスマート信号が導入されました。これにより、救急車の出動時間は平均で80秒以上短縮され、救急の成功率も8%上昇しました。 この成果を受け、台中市、台北市、新北市、高雄市、台南市でも同様のシステム導入が進められています。台北市政府交通局は今年3月、市内239カ所の

 
 
 
台湾の航空各社、無線イヤホンの預け入れ禁止

長栄航空(エバー航空)傘下の立栄航空(ユニー航空)はこのほど、Bluetooth対応のワイヤレスイヤホンの預け入れを禁止すると発表しました。同様の措置は、エバー航空や中華航空(チャイナエアライン)、中華航空傘下の台湾虎航(タイガーエア台湾)でもすでに実施されています。 ユニー航空によると、Bluetoothワイヤレスイヤホンおよび充電ケースにはリチウムイオン電池が内蔵されており、輸送中に自動充電機

 
 
 

コメント


bottom of page