top of page

スターラックス航空の台中-那覇線、12月に就航

台湾の星宇航空(スターラックス航空)が8月27日、台中-沖縄(那覇)線の定期便を12月2日より就航すると発表し、即日より販売を開始しました。機材はエアバスA321neo型を使用し、客席数はビジネスクラス8席を含む188席。


同社は既に台中空港を発着するマカオ線、ベトナム・ダナン線を運航しており、10月27日からはベトナム・フーコック線が就航します。那覇線を含め、定期便は4路線となります。同社は引き続き台湾中部の市場を開拓し、路線の拡充を検討しています。

関連記事

桃園MRTと京成電鉄、セット乗車券発売

桃園MRTを運営する桃園大眾捷運公司が9月12日、京成電鉄と提携し、桃園MRT空港線と京成電鉄の特急スカイライナーに乗車できるセット乗車券「台日旅行套票」の販売を開始したと発表しました。販売価格は2,780円で、空港線とスカイライナーをそれぞれ片道利用可能。また、東京の地下...

航空各社の日本線好調、中華航空は中秋節の予約率95%超え

航空各社の日本線の予約が好調で、中秋節、紅葉の季節やクリスマス、年末年始も搭乗率90%以上が続く見通しです。中華航空(チャイナエアライン)は8月の搭乗率が全路線で80%を超え、8月単月の連結売上高の最高額を更新しました。日本線は週150便を運航しており、中秋節期間の予約率は...

台北MRT、駅名標のフォント変更で高齢者に優しい環境づくり

台北MRTが9月5日、高齢者や認知症患者の利便性向上の為、全駅の駅名標のフォントをゴシック体に変更すると発表しました。ゴシック体への変更理由について、ゴシック体は線の太さが均一で読みやすいと説明しています。 駅名標の変更について台北MRTは、昨年6月より2段階に分けてすすめ...

Comments


bottom of page