セミコン台湾、南港展覧館にて開催
- 千緩 島田
- 2023年9月8日
- 読了時間: 1分
「SEMICON Taiwan 2023國際半導體展(セミコン台湾)」が9月6日から9月8日まで南港展覧館1館と2館で開催されます。過去最高の規模となる国内外の950社が参加して3,000ブースを出展しており、3日間の開催期間で5万人の来場が見込まれています。
開幕式典に参加した行政院の陳建仁院長は、半導体のサプライチェーンは地政学的リスクやマクロ経済の不確実性に直面する一方、人工知能(AI)、第5世代移動通信(5G)、電気自動車(EV)と自動運転など、新しいチャンスもあると述べています。
関連記事
ものづくりの担い手が一堂に会するイベント「ふるさと会津工人まつり」が、6月7日から8日にかけて福島県三島町で開催され、台湾からも複数の団体や学校が参加しました。 国立台湾工芸研究発展センターは昨年に続き、「地域コミュニティの工芸品」をテーマに、台湾の多様な工芸品を紹介しまし...
5月26日から欧州ツアーを行っていた南投県の先住民族の子どもたちによる「原声童声合唱団」が、6月8日、ウィーンの聖ペーター教会で10年ぶりとなる公演を行いました。台北駐オーストリア経済文化代表処の劉玄詠処長は、「玉山の最もピュアな歌声が音楽の都ウィーンに響き渡ることは、台湾...
基隆市や沖縄県宮古島市周辺の海域で、6月8日より「台琉國際帆船賽(台琉友好親善国際ヨットレース)」が開幕しました。今大会には、14か国から31艘のヨットと選手が参加しています。基隆市と宮古島市はこの大会をきっかけに、2007年に姉妹都市提携を結びました。...
Comments