ソフトバンク孫社長、行政院を表敬訪問で鄭副院長と会談
- 千緩 島田
- 5月25日
- 読了時間: 1分
ソフトバンクグループの孫正義代表取締役会長兼社長執行役員は、5月19日に台湾の行政院を表敬訪問し、鄭麗君副院長と会談しました。アジア最大級のIT見本市「台北国際電脳展(コンピューテックス台北)」の開催に合わせ、各国のIT企業関係者が台湾を訪れています。
会談では、スマートコンピューティング、ロボティクス、次世代通信など、世界のAIトレンドについて幅広く意見交換がおこなわれました。また、鄭副院長は、自身が招集人を務める「行政院智慧國家推動小組(行政院スマート国家推進チーム)」が今後推進する「智慧國家2.0(スマート国家2.0)」の方針について説明しました。
関連記事
農業部の陳駿季部長は6月9日、新竹県湖口郷にある農会の農産物加工工場を訪れ、日本向けコメの出荷作業を視察しました。湖口郷からの日本向けコメの輸出量は、昨年1年間で1,200トンでしたが、今年は上半期だけで同水準に達する見通しです。...
潤泰創新国際の陳柏宇協理は、台北市信義区の世貿三館跡地に建設中の高層オフィスビル「南山A21」において、台湾蔦屋(TSUTAYA)と提携し、シェアオフィス「SHARE LOUNGE」を出店する予定であることを明らかにしました。 「SHARE...
国家発展委員会(国発会)は6月7日、デジタルノマド人材の誘致を目的とした「台湾デジタルノマド宣言大会」を開催しました。この大会では、台南市および台東県にデジタルノマドの拠点を設置し、地方自治体と連携して政策を推進していく方針を示しました。...
Comments