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タイガーエア、24年は日本人旅客誘致を強化

台湾虎航(タイガーエア台湾)の陳漢銘董事長が1月15日にメディアとの懇親会で、今年は日本、東南アジア、中国の路線の拡大を図り、日本人旅客の誘致を積極的に展開すると発表しました。日本路線の新規開拓については1月16日に日本で19路線目となる福島線が就航するほか、鳥取、静岡、島根、大分、宮崎などへの就航を計画しています。また、岡山、高知、茨城、福島などでのプロモーション活動を引き続き展開するほか、日本の楽天とコラボして1億台湾元(約4億6,400万円)近くを投じてのプロモーションを計画しています。

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国営台湾鉄路(台鉄)が3月11日、観光列車「海風号」の夏季路線を発表しました。夏季路線は4月12日から10月までの毎週金曜~日曜、南港~宜蘭の区間で運行し、途中で侯硐、頭城、大里などの駅に停車します。 「海風号」は昨年12月に新竹~台中の区間で運行を開始し、3ヶ月間で延べ4...

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