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タイガーエア台湾、台北-小松線を再開

新型肺炎の影響で運休していたタイガーエア台湾の台北-小松線が、7月2日より再開しました。台北-小松線は2018年1月に週2便で就航しましたが2020年3月より運休しており、約3年4か月ぶりの運航となりました。再開初日の便は、台北からは168人の乗客が、小松からは125人の乗客が利用しました。


台北と小松を結ぶ便はタイガーエア台湾の週2便のほか、エバー航空の週7便が4月より運航を再開しており、過去最多の週9便となりました。


タイガーエア台湾 (日本語)

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