タイガーエア台湾、台北-成田線を増便
中華航空(チャイナエアライン)傘下のLCC台湾虎航(タイガーエア台湾)の台北(桃園)-東京(成田)線が、3月31日より週21便に増便されます。タイガーエア台湾の今年1月の営業収入は12.9億台湾元で単月での営業収入が過去最高となり、便数は前年同月比61%増でした。また、第1四半期の日本線便数は前年同期比75%増となる見込みです。今後更に、静岡、大分、宮崎への就航も検討中であると明らかにしています。
関連記事
昨年6月7日から9月28日まで京浜急行電鉄京急線で運行した台湾観光をPRするラッピング電車「ビビビビ!台湾号」が、第14回「東京屋外広告コンクール」の車体利用広告の部門で「会長賞」を受賞しました。東京都内で3月17日、授賞式がおこなわれました。...
新型コロナウイルス流行の影響により2020年より運航を休止していた中華航空(チャイナエアライン)の台北~石垣線が、5月28日から10月25日の夏季期間限定で運航を再開します。運航スケジュールは下記の通りです。 CI-124 (水曜) 台北(桃園) 06:05 - 石垣...
国営台湾鉄路(台鉄)が3月11日、観光列車「海風号」の夏季路線を発表しました。夏季路線は4月12日から10月までの毎週金曜~日曜、南港~宜蘭の区間で運行し、途中で侯硐、頭城、大里などの駅に停車します。 「海風号」は昨年12月に新竹~台中の区間で運行を開始し、3ヶ月間で延べ4...
Kommentare