タイガーエア台湾、台北-鳥取線のチャーター便運航へ
台湾のLCC台灣虎航(タイガーエア台湾)が、年明けより鳥取県と台湾を結ぶ定期チャーター便の運航を開始させる方針だと明らかにしました。タイガーエア台湾の陳漢銘会長は9月12日に鳥取県知事公邸を訪れ、平井伸治知事とMOUを締結しました。鳥取県側の使用空港は鳥取空港か米子空港のどちらにするか検討中で、チャーター便からスタートして定期便化を目指します。
タイガーエア台湾は今年に新潟線を就航、来年の春に福島線が就航予定、今年運行を開始した高知線の定期チャーター便が好調で来年3月まで延長予定、今年の冬季には秋田線の定期チャーター便が運航開始します。
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