タカラトミーのトミカ博、台湾で初めて開催
日本の玩具メーカーであるタカラトミーは12月25日、 ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の誕生50周年を記念したイベント「トミカ博 in TAIWAN」を 国立台湾科学教育館の7階で開催している事を発表しました。
「トミカ博 in TAIWAN」ではトミカ組立工場といったアトラクションの他、 発売当初の物からから最新モデルまでの500台以上の「トミカ」が展示されています。
トミカ博が海外で開催されるのは今回が初めてで、2021年03月21日まで開催されています。
「トミカ博 in TAIWAN」イベントページ https://funbox.com.tw/NewsDetailWithMaster.aspx?Id=3188
関連記事
嘉義県の国立故宮博物院南部院区で、9月7日より特別展「萬國津梁：東亞海上的琉球(万国津梁・東アジア海上の琉球)」が始まりました。琉球王国500年の歴史や文化を紹介する展示で、故宮博物院の所蔵品のほか、日本の博物館や美術館が出品した絵画などを含む資料154点が展示されています...
台北晶華酒店(リージェント台北・台北市中山区)に併設する高級ブランドが多く入居するショッピングモールの麗晶精品(リージェントギャラリア)で9月4日、VIP客限定の販売イベント「麗晶之夜」が開催されました。総額4億5,000万台湾元(約20億円)のジュエリーなどが展示され、約...
半導体業界の展示会「SEMICON Taiwan 2024」が9月4日、台北市の台北南港展覧館で開幕しました。3日間の開催で、国内外の1,154社が3,700以上のブースを出展しており、日本からは半導体関連企業のほか、山口県が県内の中小企業の販路開拓の為に出展しました。3日...
Comments