チャイナエアライン、日本線は8割まで回復
愛知県で開催された「台日観光サミット」での取材にて中華航空(チャイナエアライン)の彭寶珠シニア副総経理は、中華航空の日本線は新型肺炎流行前の8割まで回復し、主要都市への運航は全て再開し、現在も増便中であると述べました。名古屋線は7,8月の搭乗率は9割近く、今後数カ月は8割以上が続く見込みです。中華航空は今月18日より台北-熊本の定期便が週2便就航し、12月より増便を予定しています。
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