デジタルノマドビザ、2025年1月から台南市で開始
- 千緩 島田
- 2024年12月26日
- 読了時間: 1分
国家発展委員会(国発会)と台南市が12月20日、デジタルノマドビザ発給制度の始動式典をおこないました。台南市で2025年1月からの開始で、最長6カ月滞在可能なビザを発給します。国外のデジタルノマドを誘致し、域内経済を刺激したい考えです。始動式典には台南市の黄偉哲市長のほか、韓国や日本からゲストが出席しました。現在デジタルノマドは世界に3,500万人おり、将来的に延べ4,000万人になると見込まれています。
関連記事
農業部の陳駿季部長は6月9日、新竹県湖口郷にある農会の農産物加工工場を訪れ、日本向けコメの出荷作業を視察しました。湖口郷からの日本向けコメの輸出量は、昨年1年間で1,200トンでしたが、今年は上半期だけで同水準に達する見通しです。...
潤泰創新国際の陳柏宇協理は、台北市信義区の世貿三館跡地に建設中の高層オフィスビル「南山A21」において、台湾蔦屋(TSUTAYA)と提携し、シェアオフィス「SHARE LOUNGE」を出店する予定であることを明らかにしました。 「SHARE...
国家発展委員会(国発会)は6月7日、デジタルノマド人材の誘致を目的とした「台湾デジタルノマド宣言大会」を開催しました。この大会では、台南市および台東県にデジタルノマドの拠点を設置し、地方自治体と連携して政策を推進していく方針を示しました。...
Commenti