top of page

ハワイ政府が条件付きで台湾からハワイ入境後の待機を免除

  • 2022年6月27日
  • 読了時間: 1分

アメリカのハワイ州政府は04月14日、 台湾の指定された医療機関11カ所で取得した搭乗72時間前の新型コロナ陰性証明書を所持している場合、 04月17日以降に台湾からハワイに入境した際の10日間の待機期間を免除する事を発表しました。

ハワイから台湾に入境する際の条件に変更は無く、 変わらす搭乗3日前の新型コロナ陰性証明書の提示と入境後14日間の外出制限が必要となります。

関連記事

エバー航空、7月より機内全クラスで無料Wi-Fiを提供

長榮航空(エバー航空)は5月14日、機内で提供している無料Wi-Fiサービスを、一部クラスから全クラスに拡大すると発表しました。対象となるのは、同社のマイレージサービス会員で、10月以降の航空券購入時に会員番号を入力することで、搭乗クラスおよび会員ステータスに応じて「時間無...

 
 
 
台鉄、日本製の新型電気機関車を観光列車に導入

台湾鉄路(台鉄)は5月13日、日本製の新型電気機関車「E500型」を観光列車に導入すると発表しました。運用開始は7月以降で、「鳴日号」や「環島之星」などの観光列車をけん引する予定です。 E500型は、台鉄が2019年に東芝と88両の購入契約を結んだもので、2023年9月か...

 
 
 
台鉄、10分以上の遅延から運賃払い戻しが可能に

台湾鉄路(台鉄)は、6月23日からの運賃改定にあわせて旅客運送契約の改定を発表しました。これまで列車の遅延や運行中断が発生した際の払い戻しには明確な遅延時間の基準がありませんでしたが、改定後は10分以上の遅延から払い戻しが可能となります。また、乗車券に記載された出発予定時刻...

 
 
 

Comments


bottom of page