バティックエアー・マレーシア、台北経由で大阪就航
関西国際空港を運営する関西エアポートは12月27日、バティックエアー・マレーシア(旧マリンド・エア)が2023年1月20日より、クアラルンプール~大阪(関西)線を開設すると発表しました。
往復とも台北(桃園)を経由し週4往復運航します。
月曜・水曜・金曜・日曜に運航します。
関連記事
台湾鉄路(台鉄)で9月30日、新たに東芝製の電気機関車E500型が営業運転に導入されました。台鉄は「10年購車計画」で全102両の機関車を新規購入して旧車両の新型車両への置き換えをすすめており、定時運行率の向上に期待が寄せられています。E500型は68両導入され、特急「自強...
福建省平潭島の平潭総合実験区経済発展局が9月25日、平潭と台湾本島を結ぶフェリー「海峽號」が8月末に通関業務の演習をおこない、いつでも運行を再開でしる状況であると明らかにしました。2011年より運航を開始した平潭と台湾本島を結ぶフェリーは、新型コロナウイルス感染拡大を理由に...
交通部の陳世凱部長が立法院で9月26日、台湾高速鉄路(高鉄)の運賃引き上げについて、民営企業である高鉄の判断を尊重するとの考えを示しました。高鉄と政府の契約「台灣南北高速鐵路興建營運合約」では、台湾の消費者物価総指数(GICP)変動を元に交通部が高鉄の基本料率を発表し、高鉄...
Kommentarer