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パラオ団体ツアー、第一弾は完売も以降は予約不調

「トラベルバブル」の実施により04月01日からパラオ団体旅行が開始となりましたが、 第一弾のツアーは完売したものの全体的な売れ行きは5割に届いていない事が分かりました。

予約が伸び悩んでいる理由としてツアー料金が高い他、 帰国後の自主健康管理の制約が多く、結果として何日も休暇を取る必要がある事が挙げられます。

第一弾以降は販売不調により各社値下げがされており、 旅行会社最大手のライオントラベル(雄獅旅行社)は04月07日出発の3泊4日ツアーを 3万9,900台湾元と初回ツアーと比べて48%の値下げをして販売しています。

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