フィリピン政府が台湾からの渡航者入国禁止措置を撤廃
- 2022年6月27日
- 読了時間: 1分
フィリピン政府は2月14日午後に行われた閣議で 台湾政府が実施している新型コロナウイルス対策に対する理解を深め、 2月10日夜から実施されていた台湾からの渡航者への入国禁止を撤回することを決定しました。
台湾外交部は同日に撤回のニュースリリースを発表し、 今後も国際社会に対して台湾では感染拡大防止措置を強化、水際対策も厳しく行っているほか、 情報公開の透明性を高めている事を説明していくと話しています。
関連記事
農業部の陳駿季部長は6月9日、新竹県湖口郷にある農会の農産物加工工場を訪れ、日本向けコメの出荷作業を視察しました。湖口郷からの日本向けコメの輸出量は、昨年1年間で1,200トンでしたが、今年は上半期だけで同水準に達する見通しです。...
潤泰創新国際の陳柏宇協理は、台北市信義区の世貿三館跡地に建設中の高層オフィスビル「南山A21」において、台湾蔦屋(TSUTAYA)と提携し、シェアオフィス「SHARE LOUNGE」を出店する予定であることを明らかにしました。 「SHARE...
国家発展委員会(国発会)は6月7日、デジタルノマド人材の誘致を目的とした「台湾デジタルノマド宣言大会」を開催しました。この大会では、台南市および台東県にデジタルノマドの拠点を設置し、地方自治体と連携して政策を推進していく方針を示しました。...
Comments