top of page

フリマアプリ「メルカリ」、台湾進出に向け会員募集

日本最大のフリーマーケットアプリ「メルカリ」が、台湾進出に向け公式サイトで会員募集を開始しました。メルカリはフリマプラットフォームですが、未使用品も多く出品されています。アイドルグッズ、アニメ・漫画グッズ、ファッション関連が主力商品です。


台湾では日本製品の需要が根強く、ドラッグストアのマツモトキヨシや日薬本舗、ディスカウントストアのドン・キホーテなどが台湾での出店を拡大しています。また台湾には既に、シンガポール系の蝦皮、中国の淘寶、韓国の酷澎、日本の楽天などの海外の電子商取引(EC)サイトが進出しています。

関連記事

政府系金融機関6社、伊藤忠保有の台北101株式取得へ

政府系金融機関6社が3月14日に董事会(取締役会)をおこない、超高層ビル「台北101」の運営会社である台北金融大楼(TFCC)の民間株主である台湾伊藤忠などからTFCCの株式を取得すると決定しました。現在、台湾伊藤忠はTFCCの株式の32.14%を保有しています。...

ららぽーと台北南港、プレオープンを取り消し

当初、3月13日よりプレオープンを予定していた台北市南港区のショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと台北南港」が、プレオープンを取り消し、3月20日にそのまま開業すると発表しました。取り消しになった要因として、先月に台中市で発生した百貨店の爆発事故を受け、建...

Коментарі


bottom of page