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フリマアプリ「メルカリ」、国際配送で佐川急便と提携

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 3月13日
  • 読了時間: 1分

昨年8月より越境取引で台湾に進出した日本のフリマアプリ「メルカリ(中国語表記は美露可利)」 が3月7日、佐川急便、新竹物流と提携し、「国際メルカリ便」の提供を開始したと発表しました。日本から台湾の国際交換局までの配送を佐川急便が、国際交換局から購入者への配送を佐川急便と協力関係にある新竹物流が担当します。


メルカリは昨年、コンビニエンスストア「7-ELEVEN」を運営する統一超商と提携し、台湾全体の「7-ELEVEN」約7,000店舗で、「メルカリ」の越境取引で購入した商品を受け取れるようになりました。このサービスについても継続して提供すると説明しています。

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