フリマアプリ「メルカリ」、国際配送で佐川急便と提携
- 千緩 島田
- 3月13日
- 読了時間: 1分
昨年8月より越境取引で台湾に進出した日本のフリマアプリ「メルカリ(中国語表記は美露可利)」 が3月7日、佐川急便、新竹物流と提携し、「国際メルカリ便」の提供を開始したと発表しました。日本から台湾の国際交換局までの配送を佐川急便が、国際交換局から購入者への配送を佐川急便と協力関係にある新竹物流が担当します。
メルカリは昨年、コンビニエンスストア「7-ELEVEN」を運営する統一超商と提携し、台湾全体の「7-ELEVEN」約7,000店舗で、「メルカリ」の越境取引で購入した商品を受け取れるようになりました。このサービスについても継続して提供すると説明しています。
関連記事
台風4号の影響により被災した一部地域で、7月15日から18日に予定されていた防空・防災演習「城鎮靱性(都市レジリエンス)演習」の中止が発表されました。南部地域では台風による被害が大きく、7月10日時点でも一部地域で停電が続いています。...
台湾銀行の外国為替公示相場によると、7月9日の取引中盤に、日本円の現金売りレートが一時1台湾元=0.2013円を記録し、過去30年間での最安値を更新しました。これは、トランプ米大統領が8月1日からの関税引き上げを発表したことによる影響で、日本円が売られていることが主な要因と...
安倍晋三元首相が銃撃されて亡くなってから、7月8日で3年が経ちました。同日、頼清徳総統は自身のSNSにて、「3年前の今日、台湾を強く支持してくれた良き友を失いました」と、日本語で追悼のメッセージを投稿しました。 また、台北駐日経済文化代表処の李逸洋代表は、安倍元首相の地元で...
Comments