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ブヌン族集落を巡るツアー、玉山国家公園管理処が実施

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年10月15日
  • 読了時間: 1分

玉山国家公園管理処が、有機栽培に取り組む地元の田んぼや自然豊かなハイキングコースなどを巡るツアーを10月12日、19日、11月2~3日の3回実施します。ツアーが開催される花蓮県卓渓郷には先住民族のブヌン族の人々が多く住んでおり、玉山国家公園管理処は、ツアーを通じてブヌン族の文化などを理解してもらい、先住民族の文化、伝統知識、生態環境保護の尊重を推進したいと述べています。


12日には玉山国家公園南安ビジターセンターの周りに広がる約30ヘクタールの田んぼを巡るツアーが実施され、19日にはハイキングコース「瓦拉米歩道」を巡るツアー、11月2~3日には同じく「瓦拉米歩道」を巡る1泊のツアーが実施されます。

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