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ブルーカーボンがテーマの台日サミット、台北市で開催

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 6月2日
  • 読了時間: 1分

台北市内で5月27日、海藻やマングローブなどの二酸化炭素吸収源「ブルーカーボン」をテーマとした「台日海洋碳匯高峰会(台日ブルーカーボンサミット)」が開催されました。このサミットは、社団法人中華碳匯産業推展協会とジャパンブルーエコノミー技術研究組合(JBE)が共同で開催しました。


台湾は、2050年までにCO₂排出量を実質ゼロにする「ネットゼロ」戦略の一環として、国内におけるブルーカーボン生態系の調査を実施し、その総面積が約9,000ヘクタール近くに達し、CO₂の吸収量は約47万トンと推定されると説明しました。


サミットに出席した橋本聖子参議院議員は、台湾には豊かな沿岸生態系とブルーカーボン資源があり、大きな発展の可能性を秘めていると述べ、今後の台日間でブルーカーボン分野における協力の深化や、共同のブルーカーボン認証基準の構築に期待を寄せました。

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