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マレーシア、出入国自動化ゲート利用対象に中華民国を追加

外交部が5月24日、マレーシアの出入国審査の自動化ゲート利用対象に中華民国パスポート所持者が6月1日より追加されると発表しました。政府は、中華民国パスポートが自動化ゲートを利用出来る国を増やそうと働きかけており、マレーシアが10番目の国となります。


マレーシアの自動化ゲートの利用には申請が必要で、初回は一般の外国人用の入国審査レーンに並び、手続きをおこないます。出国からは自動化ゲートを利用可能で、次回以降は入国から自動化ゲートを利用出来ます。

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