三井不動産が陽明交通大学・工研院と連携、日本にサイエンスパーク
三井不動産が7月26日、 台湾の国立陽明交通大学(NYCU)、業技術研究院(ITRI)のそれぞれと7月18日、日本でのサイエンスパーク構築に関する連携協定を締結したと発表しました。TSMCの熊本進出を契機に、台湾を参考としたサイエンスパーク構想の構築が活性化しています。
台湾の新竹サイエンスパーク内にキャンパスを持つNYCUは、台湾企業や研究機関の動向や人材育成に関する情報と知見を提供、台湾最大の産業技術研究・開発機関であるITRIは台湾のサイエンスパーク構築に関する情報と知見を提供、三井不動産は日本国内での半導体クラスターを核にした街づくりに関する情報や知見を提供します。
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