top of page

上半期の日本円資金決済額、昨年比7.3%増で過去最高に

銀行間資金決済ネットワークの運営会社、財金資訊の統計の統計によると、今年の上半期(1月~6月)の銀行の日本円での資金決済額は7,758億9,500万台湾元(約3兆7,700億円)、昨年同期比526億9,600万台湾元増加、7.3%成長で過去最高額となりました。6月単月では1,279億1,200万台湾元で、28カ月連続での1,000億台湾元超えとなりました。


6月の同期比では2019年の1,318億1,600万台湾元が最高額で、次いで2022年が1,317億500万台湾元、今年は6月単月での最高額更新には届きませんでした。

関連記事

日華懇の古屋会長、国際フォーラムで「台湾有事は日本有事」

国際フォーラム第8回「玉山論壇」が3月17日、台北市内のホテルで開幕しました。開幕式に出席した日華議員懇談会(日華懇)の古屋圭司会長はあいさつで、日本語と台湾語を用いて「台湾有事は日本有事」と述べ、台湾海峡の平和と安定は国際社会への影響が重大であり、世界のサプライチェーンの...

モバイル決済の「玉山ウォレット」、日本円での直接決済サービス開始

2023年11月より日本での決済サービス提供を開始した玉山商業銀行のモバイル決済アプリ「玉山ウォレット」が、3月21日より、ひも付けされた玉山銀行の日本円の外貨口座で直接決済できるようになります。外貨決済可能なクレジットカード無しでも日本円で決済できるようになり、海外利用手...

Comentários


bottom of page