世界幸福度ランキング、台湾は世界31位
国際幸福デーの3月20日、国際連合(国連)の持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN)が2024年の世界幸福度報告を発表しました。台湾は世界143の国と地域のうち31位で、昨年比4ランクの下落となりました。アジアでは、世界30位のシンガポールに次ぐ2位でした。
報告は直近3年でおこなわれた世論調査に基づいており、生活における各項目について0から10で評価されています。世界1位は7年連続でフィンランドで、平均ポイントは7.7でした。
また、年代別のランキングでは30歳以下の若者では台湾は世界25位でアジア1位となり、アジア2位で世界45位のタイと差が開きました。
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